Arturiaのハイブリッド・シンセ『MiniFreak V』が48%オフ、通常34,680円のところ17,717円でセール中です。同時開催のArturiaセールでは音源が31%オフ中心なので、音源の中ではこれがいちばん下がっています。2026年8月17日までです。
Arturia『MiniFreak V』
MiniFreak Vは、同名のハードウェア・シンセ『MiniFreak』をそのままソフトウェア化した6ボイスのハイブリッド・ポリシンセです。デジタルのサウンドエンジンと、モデリングされたアナログフィルターを組み合わせる構成で、整った音から崩れた音までを行き来できるのが売りになっています。
2基のエンジンを好きに組み合わせる
MiniFreak本体が持つ全モードを含む2つの音源部を搭載し、重ねる・混ぜる・片方でもう片方を処理するといった使い方ができます。オシレーターモードは2基合わせて22種類。FMベース、シネマティックなブラスパッド、ビットクラッシュしたノイズ、ウェーブテーブルのリードなど、守備範囲はかなり広めです。
ハードの制約から外れる
ソフト版になったことで、DAW上で複数立ち上げる・パラメーターをオートメーションする・オーディオに書き出さずに後から変更するといったことができます。またMiniFreakハードウェアと同期させて、実機のツマミで操作することも可能です。
モジュレーションとシーケンサー
アドバンスド・パネルを開くと、実機と同じ構成のモジュレーション・マトリクスが出てきます。7つのソースから多数の対象へ配線でき、LFOのカーブも自分で描けます。シーケンサーは64ステップで、シーケンスとアルペジオの境目をあいまいにした作り。Ratchetやオクターブ・ランダマイズなど、演奏しながら崩していくためのコントロールが用意されています。
主な仕様
- MiniFreakと同一構成の6ボイス・ハイブリッド・ポリシンセ
- DAW上のプラグイン(Live/FL Studio/Logic Proなど)でもスタンドアロンでも動作
- MiniFreakハードウェアと同期して相互に操作できる
- 2基のサウンドエンジン・合計22種のオシレーターモード
- ボイスごとに エンベロープ1/サイクリング・エンベロープ1/LFO2
- モデリングされたポリフォニック・アナログフィルターとVCA
- インサート/センドで使える3つのデジタルFXスロット(10種から選択)
- ユーザーが波形を描けるLFOカーブ
- 7ソース×多数のディスティネーションを持つモジュレーション・マトリクス
- 64ステップ・シーケンサーと、4レーンのモジュレーション・シーケンス
- Ratchetやオクターブ・ランダマイズを備えたアルペジエイター
- 256のファクトリープリセット
どんな人に向くか
すでにMiniFreak実機を持っている人には素直に相性が良い一本です。同期して使えるので、実機で作った音をそのままDAWに持ち込めます。
実機を持っていない場合でも、Arturiaの他の音源が「実在した名機の再現」であるのに対し、MiniFreak Vは現行のハイブリッド機そのものという位置づけです。ヴィンテージ再現系を何本か持っていて、デジタル寄りで動きのある音が足りないと感じているなら、手持ちと役割がかぶりにくい選択になります。
逆に、1本で何でも作れる汎用シンセが欲しいのであれば、同じセールで33%オフになっている『Pigments 7』のほうが向いています。
● Arturia『Pigments 7』のまとめはこちら
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48%オフ → 17,717円(通常 34,680円)
● Arturia『MiniFreak V』
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