Wavesバンドル6種の比較と選び方のサムネイル
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Wavesバンドルの比較と選び方|Gold・Platinum・Horizon・Mercuryどれがいい?

Wavesのバンドルは種類が多く、どれを買うべきか迷いやすいラインナップです。この記事では、総合バンドル6種(Silver/Gold/Platinum/Diamond/Horizon/Mercury)の収録内容と実売価格を比較し、タイプ別の選び方と安い買い方をまとめます。

※収録数は2026年8月21日時点のWaves公式サイト掲載、価格は2026年8月24日時点の国内ストア(Media Integration)とPlugin Boutiqueの実売価格に基づきます。

結論|Wavesバンドル比較の早見表

Wavesバンドル6エディション(Silver・Gold・Platinum・Diamond・Horizon・Mercury)のパッケージと収録プラグイン数
Wavesバンドルのラインナップ。収録数は2026年8月時点のWaves公式掲載
バンドル収録数現在の最安価格こんな人向け
Silver16本105,600円(MI)最小構成で始めたい
Gold45本140,800円(MI)定番。ミックスまで一通り揃えたい
Platinum67本348,440円(PB)/352,000円(MI)仕上げ・音圧調整まで自分でやる
Diamond86本528,000円(MI)+ノイズ処理・リストアまで
Horizon93本697,050円(PB)/752,400円(MI)+ビンテージアナログモデル
Mercury207本1,337,600円(MI)※Horizon経由なら合計1,189,650円ほぼ全部入り。選定を省きたい

2026年9月5日時点ではWavesのバンドルはすべて通常価格に戻っています。9月3日までPlatinumだけが95%オフの16,980円でSilverやGoldより安いという逆転状態でしたが、それも終了しました。現在は収録数と価格が素直に対応しているので、「迷ったらGold」という通例どおりの選び方に戻ります。詳細はPlatinumのセール価格・買い時まとめをどうぞ。

Wavesバンドルの階層|上位が下位を全部含む

総合バンドルはSilver(16本)→ Gold(45本)→ Platinum(67本)→ Horizon(93本)→ Mercury(207本)の順に、上位が下位の収録プラグインを全て含む積み上げ構造です(Waves公式の収録リストで全段確認済み)。DiamondはPlatinumに19本を足した別方向の上位版で、Horizonがアナログモデル方向に増えるのに対し、DiamondはX-Noiseなどのノイズ処理・リストア方向に増えます。

  • Gold → C4マルチバンド、H-Comp/H-Delay、Waves Tune LT、GTR3など、ミックスの中核が入ってくるのはここから
  • Platinum → +L2/L3リミッター、Linear Phase系、PuigTec EQsなどマスタリング段の道具(Goldに+22本)
  • Diamond → Platinumに+19本。X系ノイズリダクション、NLS、L3 Multimaximizer、WLM Plusなど
  • Horizon → Platinumに+26本。CLA Classic Compressors、Kramer Tape、PuigChild、Vocal Riderなど実機系
  • Mercury → Horizonに+114本のほぼ全部入り(SSL 4000 CollectionとAbbey Road Collectionは対象外)

各エディションの収録プラグイン全リストは、GoldPlatinumHorizonの各記事に分類表つきで掲載しています。

各バンドルの現在のセール価格と販売ページ

いずれも通常価格で買う製品ではなく、常時の割引価格〜セール価格で購入します。日本円決済の国内ストア(MI)と、海外ストアのPlugin Boutique(PB)で価格が異なることがあるため、両方を並べています。

Silver(16本) → 105,600円
Waves『Silver』(MI・¥105,600)

Gold(45本) → 140,800円
Waves『Gold』(MI・¥140,800)
Waves『Gold』(PB・¥139,270)
Goldの価格推移と買い時

Platinum(67本)348,440円(PB・通常価格)
Waves『Platinum』(PB・¥16,980)
Waves『Platinum』(MI・¥352,000)
Platinumの価格推移と買い時

Diamond(86本) → 528,000円
Waves『Diamond』(MI・¥528,000)

Horizon(93本) → 697,050円(PB)/752,400円(MI)
Waves『Horizon』(PB・¥697,050)
Waves『Horizon』(MI・¥752,400)
Horizonの価格推移と買い時

Mercury(207本) → 1,337,600円(新規ならHorizon経由で合計1,189,650円)
Waves『Mercury』(MI・¥1,337,600)
Mercuryの価格推移と安い買い方

※価格は2026年8月24日時点。変動するため購入前に販売サイトでご確認ください。Media Integration ONLINE STOREのリンクはアフィリエイトリンクを使用しています。

アップグレードで安く広げる|全ルートの価格一覧

Wavesは下位バンドルから上位へのアップグレード版が国内ストア(MI)に用意されており、最初から上位を買うより「下位+アップグレード」の2段階が安くなることがあります。現在の価格は次のとおりです。

ルート価格販売ページ
Silver → Gold48,620円ストアで見る
Power Pack → Gold72,600円ストアで見る
Gold → Platinum145,750円ストアで見る
Gold → Diamond267,190円ストアで見る
Gold → Horizon388,630円ストアで見る
Platinum → Diamond121,440円ストアで見る
Platinum → Horizon242,880円ストアで見る
Horizon → Mercury437,250円ストアで見る
Diamond → Mercury558,690円ストアで見る
Platinum → Mercury680,130円ストアで見る

代表例がMercuryの買い方です。単体購入は1,337,600円ですが、Horizon本体(752,400円)→ Horizon→Mercuryアップグレード(437,250円)の2段階なら合計1,189,650円で、147,950円安くなります(2026年8月24日時点)。アップグレード版とセットの新しいWUP(1年分)も付帯します。アップグレードの適用には下位バンドルのライセンス登録が必要です。

用途特化バンドル|Masters・Renaissance Maxxなど

総合バンドルのほかに、用途を絞った特化バンドルがあります。代表的な2つは次のとおりです。

Masters(3本) → 50,600円。L2 Ultramaximizer/Linear Phase EQ/Linear Phase Multiband Compressorのマスタリング特化セット。マスタリング段だけ強化したい場合の最小経路です。
Waves『Masters』(MI・¥50,600)

Renaissance Maxx → 70,400円。Renaissanceシリーズ一式+IR-L+Tune LT。R-Vox/R-Compなどのビンテージ寄り定番を単体でまとめたい場合の選択肢です。
Waves『Renaissance Maxx』(MI・¥70,400)

このほか、Vocal Production(ボーカル制作)、Abbey Road Collection(Abbey Roadスタジオ公認機材)、API Collection、SSL 4000 Collection、CLA Classic Compressors、Studio Classics Collection、Sound Design Suite、360 Surround Toolsなどの特化バンドルがあります。いずれもMIのWavesセール対象ページで現在の価格を確認できます。

どのバンドルがおすすめ?|タイプ別の選び方

選ぶ基準は実質2つです。①どの工程まで自分でやるか(ミックスまでか、マスタリングや修復までか)と、②すでにWaves製品を持っているか(持っているなら差額アップグレードが最短)。この2つを起点に、タイプ別に見ていきます。

初めてWavesをまとめて導入する人

通常はGold(45本)が入門の定番です。C4マルチバンドコンプ、H-Comp/H-Delay、Renaissanceシリーズ、ピッチ補正のWaves Tune LT、ギターアンプのGTR3と、曲を作ってミックスを完成させるまでの道具が一通り揃います。なお9月3日まではPlatinumが95%オフの16,980円で、Gold(140,800円)どころか最下位のSilver(105,600円)より安いという逆転が起きていました。現在は終了し、Platinumは348,440円です。次に同じ逆転が出たらPlatinumを選ばない理由はありません。

2mixの仕上げ・音圧調整まで自分でやる人

Platinum(67本)が基準になります。Goldとの差分22本は、L2・L3のリミッター群、Linear Phase EQ/Multiband、PuigTec EQsなど、ミックスの後工程で使う道具に集中しています。リミッターで音圧を詰める、リニアフェーズ系で仕上げのEQを掛ける、といった作業を自分でやるかどうかが分かれ目です。差分の全リストはPlatinum記事の収録一覧で確認できます。

実機モデリングの質感が欲しい人

Horizon(93本)です。Platinumとの差分26本の中心は、CLA Classic Compressors(CLA-2A/CLA-3A/CLA-76)、Kramer Master Tape、PuigChildといったビンテージ機材のモデリング群と、ボーカルの音量を自動で整えるVocal Rider。定番どころの実機系をまとめて手に入れる構成としては最短ルートです。現在の価格と収録一覧はHorizon記事にまとめています。

録音の修復・ノイズ処理まで必要な人

Diamond(86本)です。Platinumとの差分19本には、Waves公式の説明によるとX系のノイズリダクション/オーディオ修復プラグイン一式や、コンソールサミングのNLS、ラウドネスメーターのWLM Plusが含まれます。宅録の環境ノイズ処理や素材の修復まで1本で済ませたい場合の選択肢です。なお、CLA系などのアナログモデルを主に増やすのはHorizon側なので、方向性で選び分けてください。

ほぼ全部入りにしたい人

Mercury(207本)です。ボーカル処理のWaves Tune Real-TimeやClarity Vx、APIシリーズなどの追加アナログモデル、サラウンド/360°系まで含む最大構成です。ただし単体購入(1,337,600円)より、Horizon本体→Mercuryアップグレードの2段階(合計1,189,650円)の方が147,950円安い状態です。手順と注意点はMercury記事の「所有状況別のお得な買い方」をどうぞ。

部分的に強化したい人

マスタリング段だけならMasters(50,600円)、Renaissanceシリーズ一式ならRenaissance Maxx(70,400円)が最小経路です。特定の1本だけ欲しい場合は、単体プラグインのセールを待つ方が安いこともあります。Wavesの単体プラグインは常時70〜90%オフ前後で販売されるのが通常運転のため、バンドルにこだわる必要はありません。

すでに下位バンドルを持っている人は、上の「アップグレードで安く広げる」の表から差額での乗り換えを検討してください。買い時の見極めはWavesセールの買い時まとめも参考になります。

よくある質問

どこで買うのが安い?

国内ストア(Media Integration)とPlugin Boutiqueの両方をチェックしてください。時期によって安い方が入れ替わります(2026年8月24日時点はPlatinumのみPBがセール中で、他はMI・PBとも通常価格)。バンドル間アップグレード版は国内ストアのみの取り扱いです。

SilverやPlatinum、Horizonは旧製品では?

いいえ、6つの総合バンドルはすべて現行製品です。Waves公式サイトに収録リストが掲載されており、国内ストア・Plugin Boutiqueの両方で販売されています。

購入するとWUP(アップデート権)は付く?

新規購入・アップグレードとも1年分のWUPが付帯します。2年目以降の更新費用と仕組みはWUP更新の価格まとめを参照してください。

サブスク(Creative Access)とどっちが得?

使い方によって損益分岐が変わります。Wavesのサブスクと永続、どっちが得?で料金を比較しています。

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