discoDSP『Roboto』の画面
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discoDSP『Roboto』が無料公開|歌詞を入れると歌う歌声合成ソフト(日本語対応・Mac/Windows/iPhone)

ピアノロールにメロディを書いて、ノートに歌詞を入れると歌ってくれる歌声合成ソフト、discoDSP『Roboto』が無料で公開されています。日本語を含む8言語で歌えて、Mac・Windows・Linuxのほか、iPhoneやiPadでも使えます。この記事では、Robotoでできること、声の種類、対応環境、入手方法をまとめます。

最新・最近の無料配布情報

2026年10月6日更新。Roboto 1.0は無料で配布されています。公式サイトに配布期限の案内はありません。DAWのプラグイン(VST3 / AU / AUv3)としても、単体のアプリとしても使えます。

無料配布概要

【製品名】Roboto 1.0
【開発元】discoDSP
【価格】無料(配布期限の案内なし)
【種類】歌声合成ソフト(プラグイン・スタンドアロン)
【対応】macOS(VST3 / AU)・Windows / Linux(VST3)・iPhone / iPad(AUv3)。どれもスタンドアロンでも動きます
【歌える言語】日本語・英語・ドイツ語・フランス語・スペイン語・ロシア語・フィンランド語・スウェーデン語

●discoDSP公式『Roboto』

discoDSP公式サイトで入手する

この記事の最終更新:2026年10月6日

discoDSP『Roboto』でできること

discoDSP『Roboto』のピアノロール画面。ノートごとに歌詞の単語が入っている
ノートごとに単語を入れて歌わせるピアノロール画面(画像:discoDSP公式サイト)

Robotoは、ノート1つずつに単語を書き込んで歌わせるしくみの歌声合成ソフトです。録音した歌声を使わず、声の元になる音と、口の形にあたる共鳴を組み合わせて声そのものを作り出します。画面にはロボットの顔が表示され、目と口が歌に合わせて動きます。

ピアノロールとテキストで歌を作る

  • ピアノロールで、ノートごとに単語を入れる。「+」と書いたノートは、前の単語の次の音節を歌う
  • テキストタブでは、歌全体を「単語:音程:拍」の形の文字で書ける。テンポ・言語・声もテキストで切り替えられる
  • 音量・ピッチベンド・ビブラートの深さ・息・フォルマント(声の太さ)・コーラスを、曲の流れに沿って曲線で動かせる
  • 「Musicalize」ボタンで、歌詞の行にペンタトニックのメロディを自動で付けられる

手持ちのデータを読み込める

MIDIファイル、カラオケ用のMIDI(.kar)、UltraStar、LRC形式の歌詞、SRT字幕、歌詞のテキストを読み込めます。歌詞が付いていないMIDIは「ア(ah)」で歌います。ファイルを画面にドラッグするだけでも読み込めます。

声の種類と、歌える言語

プリセットの声は10種類あります。

プリセット中身
Default・Robot標準の声と、ロボットらしい声
Soprano・Bass・Child高い声・低い声・子どもの声
Whisper・Choir・Operaささやき・合唱・オペラ風
Giant・Alien巨人や宇宙人のような、変わった声

このほかに、1990年代の歌声ソフトのような響きの「クラシックボイス」が10種類(Robert・Sarah・Tracyなど)入っています。どの声も、ビブラート・息・子音の強さ・フォルマントなどのつまみで調整できます。

歌える言語は日本語・英語・ドイツ語・フランス語・スペイン語・ロシア語・フィンランド語・スウェーデン語の8つです。言語ごとに読み方のルールが入っています。なお、日本語の漢字を読み取れるのはmacOSとiOSだけと案内されているので、WindowsやLinuxでは歌詞をひらがな・カタカナで入れるのが確実です。

書き出せる形式

  • 音声:WAV、AAC(.m4a。macOS・Windows・iOS)
  • MIDI:ノート・歌詞・テンポ・曲線の動きを含めて書き出せる。カラオケ用MIDI(.kar)も可
  • 歌詞:UltraStar、LRC、SRT字幕(タイミングはWAVと一致)
  • 動画:ロボットの顔・波形・歌詞が映る動画(MP4・1280×720・60fps。macOS・Windows・iOS)

歌詞付きの動画まで1本で書き出せるので、短い動画やSNS用の素材づくりにも使えます。

対応環境

OS形式条件
macOSVST3 / AU / スタンドアロンmacOS 12以降(Apple Silicon・Intel)
WindowsVST3 / スタンドアロン64bit
LinuxVST3 / スタンドアロン64bit
iPhone・iPadAUv3 / スタンドアロンiOS 15以降

DAWの中で使う場合は、声のパラメーターをすべてDAW側のオートメーションで動かせます。MIDIキーボードのC1から上の鍵盤を押すと、その位置の小節から歌う機能もあります。

ダウンロード方法

discoDSPの公式ページを開き、「DOWNLOAD」から入手します。お使いのOSに合ったファイルを選んでインストールしてください。

discoDSP『Roboto』に関するよくある質問

本当に無料?期限はある?

公式サイトで「Roboto is free」と明記されています。配布期限の案内もありません(2026年10月6日時点)。

日本語で歌わせられる?

歌えます。日本語は対応する8言語の1つです。ただし漢字の読み取りはmacOSとiOSのみなので、WindowsやLinuxではひらがな・カタカナで入力しましょう。

DAWなしでも使える?

使えます。どのOSでもスタンドアロン(単体のアプリ)で動きます。iPhoneやiPadでも単体で使えます。

ダウンロードはこちら

無料配布概要

【製品名】Roboto 1.0
【開発元】discoDSP
【価格】無料(配布期限の案内なし)
【種類】歌声合成ソフト(プラグイン・スタンドアロン)
【対応】macOS(VST3 / AU)・Windows / Linux(VST3)・iPhone / iPad(AUv3)。どれもスタンドアロンでも動きます
【歌える言語】日本語・英語・ドイツ語・フランス語・スペイン語・ロシア語・フィンランド語・スウェーデン語

●discoDSP公式『Roboto』

discoDSP公式サイトで入手する

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