Native Instrumentsが、新しいフラッグシップシンセ『Massive XL』を2026年10月27日に発売しました。Massive Xの後継で、Massive Xのプリセットや拡張音色(Expansion)をそのまま使えます。発売記念のイントロセールで、新規は50%オフの15,300円(通常30,800円・12月31日まで)。Massive Xを持っている人は7,600円、初代MASSIVEを持っている人は12,200円で手に入ります。
最新・最近のセール情報
2026年10月27日更新。Massive XLの発売と同時に、日本正規ストアで「MASSIVE XL INTRO SALE」が始まりました。持っている製品によって、買うものと値段が変わります。
この記事の最終更新:2026年10月27日
持っている製品別:どれをいくらで買えばいい?
日本正規ストアには3種類の買い方があります。アップデート版とクロスグレード版は、対象の製品を持っている人だけが買えます。
| 持っている製品 | 買うもの | イントロセール価格 (12月31日まで) |
通常価格 |
|---|---|---|---|
| どれも持っていない | Massive XL(新規) | 15,300円(50%オフ) | 30,800円 |
| Massive X | アップデート版 | 7,600円(29%オフ) | 10,700円 |
| 初代MASSIVE | クロスグレード版 | 12,200円(39%オフ) | 20,000円 |
- Massive Xと初代MASSIVEの両方を持っているなら、いちばん安いのはアップデート版の7,600円です。
- 初代MASSIVEは発売後も販売が続きますが、単体の価格はいま23,100円(10月27日確認・セールなし)です。イントロセール中は、初代MASSIVEを単体で買うより、Massive XLを新規で買うほうが7,800円安くなります。
- Massive Xは、Massive XLの発売と同時に販売終了になりました(日本正規代理店の案内)。
Native Instruments『Massive XL』とは

Massive XLは、Massive Xのサウンドと自由な信号の組み立て方を土台に、音作りを目で見てわかりやすくした次世代のフラッグシップシンセです。Massive Xのプリセットと拡張音色(Expansion)との互換性を保ったまま、新しい音色の素材や、音作りを助ける機能が加わりました。
日本正規ストアの製品説明では、重く荒々しい低音、鋭いリード、広がりのあるパッドまで作れるシンセとして紹介されています。初代MASSIVEはベースミュージックやダブステップの音を形作ったシンセで、Massive XLはその流れを受け継ぐ位置づけです。
Massive Xから新しくなったこと(日本正規ストアの製品説明より)

音を作る機能
- 新しいウェーブテーブルとノイズテーブルを、それぞれ100種類以上追加(ビンテージ機・初代MASSIVE・アナログのサンプルを含む)
- 自分のサンプルやサンプルのフォルダをドラッグ&ドロップして、オリジナルのウェーブテーブルを作れる
- シンセの中にエフェクトを内蔵(Raum、Replika Shimmer、Tape Wobbleを追加)
- プリセット・ジェネレーター:手持ちのオーディオから、演奏できるプリセットを作る。シンセの知識は不要で、パートごとに分ける機能(ステム分離)つき
- ミューテーター/ランダマイザー:音を大きく変える方向をガイドしてくれる。気に入った部分は固定して、ほかだけを変えられる
- ポリフォニック・アフタータッチに対応(Kontrol S mk3シリーズなど対応する鍵盤で、音ごとに表情をつけられる)
操作の機能
- モジュレーターの動きを図形のアニメーションで表示(動きの大きさが、かかり具合と対応)
- エンベロープのカーブを、画面上で直接ドラッグして編集できる
- つまみやパッチにカーソルを合わせると、割り当てられているモジュレーションを表示
- プリセットを、プロジェクト・ジャンル・依頼主ごとのバンクに整理できる
- 編集の履歴を表示して、好きな時点まで一度に戻れる
- カーソルを合わせるだけで、その場に説明(ヘルプ)が出る
Massive XのプリセットとExpansionは、そのまま使える
Massive Xで使っていたプリセットとExpansionは、Massive XLでもそのまま使えます。Massive Xを持っている人は、作りかけの曲の音色を引き継いで移れます。Massive X用の拡張音色を無料で配っていたときの内容はこちらの記事にまとめています。
初代MASSIVE・Massive X・Massive XLの違い
| 初代MASSIVE | Massive X | Massive XL | |
|---|---|---|---|
| 販売 | 販売を続ける | 販売終了(10月27日) | 2026年10月27日発売 |
| 日本正規ストアの価格 | 23,100円 | — | 30,800円 (12月31日まで15,300円) |
| Massive XLへの買い方 | クロスグレード版 12,200円 | アップデート版 7,600円 | — |
| Massive XのプリセットとExpansion | — | 使える | 使える |
価格は日本正規ストアの税込価格で、Massive XL関係はイントロセール中(12月31日まで)の価格です。
よくある質問
Massive Xはもう買えない?
Massive XLの発売と同時に、Massive Xは販売終了になりました(日本正規代理店の案内)。これから買うならMassive XLです。
イントロセールが終わったら、次はいつ安くなる?
イントロセールは2026年12月31日までで、そのあとは通常価格の30,800円に戻ります。参考までに、前のモデルのMassive Xは、日本正規ストアで2025年11月27日〜12月8日に50%オフの15,400円になっていました(Massive Xのセール記録)。
スタンドアロン(DAWなし)で使える?
日本正規ストアの製品説明によると、発売時点ではスタンドアロンに対応していません。DAWの中でプラグインとして使います。
初代MASSIVEは、これからも買える?
初代MASSIVEは、Massive XLの発売後も販売が続きます。単体の価格は23,100円で、持っている人はクロスグレード版(12,200円)でMassive XLに移れます。初代MASSIVEのセール情報はこちらの記事にまとめています。
購入はこちら
日本正規ストアの価格です。セールの内容が変わったら、この記事の価格を更新します。