2026年10月14日更新。Plugin Boutiqueの「IMSTA FESTA Toronto Sale」で、『SoundID Reference for Headphones』が53%オフの8,000円(通常17,250円)になっています(10月20日まで)。日本正規ストアの通常価格(17,050円)の半額以下です。声を別の声や楽器に変える『SoundID VoiceAI』の買い切り版も43%オフの9,880円です。
Sonarworks『SoundID Reference』ほか関連製品のセール情報をまとめます。2026年9月23日更新:国内MIストアの「Sonarworks Autumn Sale 2026」は9月22日23:59で終了しました。現在は通常価格で、『SoundID Reference for Headphones』は17,050円です。昨年は秋のセール(9月8日〜23日)のあと、11月21日からブラックフライデーのセールが始まっていました。急ぎでなければ、次はその時期が目安になります。制作環境の音場をフラットに補正できる定番ツール群を、価格・各商品の公式動画とあわせて整理していきます。
過去のセール価格も記事の最後にまとめていきますので、価格比較にもお役立てください。
海外ストアのPlugin Boutiqueでも9月21日まで「Sonarworks Autumn Sale」を開催中です。測定マイクが付かない製品は国内MIストアより数百円安く、『SoundID Reference for Headphones』は42%オフの9,880円(国内は10,120円)、Reference 4 Headphoneからのアップグレードは3,180円です。ドル建てのため円換算額は為替で変動します。終了も国内より1日早いので注意してください。
● SoundID Reference for Headphones(Plugin Boutique・42%オフ)
● Reference 3/4 Headphoneからのアップグレード(Plugin Boutique・53%オフ)
Sonarworks『SoundID Reference』
『SoundID Reference』は、スピーカーやヘッドホンの音を補正し、制作環境をフラットに近づけるためのソフトウェア。専用マイクを使ったスピーカー測定や、数百種類以上のヘッドホンプロファイルに対応していて、自宅でもプロに近いモニタリング環境を整えることができます。DAWプラグインとしても、システム全体を補正するアプリとしても使えるのが特徴です。
主な機能
- スピーカー補正
専用マイクで部屋の音響を測定し、自動的に補正カーブを作成します。測定はガイドに沿って行えるので難しくなく、小さな宅録スペースからリビングまで幅広く対応。部屋鳴りによる低音のブーミーさや定位のズレを抑え、より正確にモニタリングできます。 - ヘッドホン補正
数百種類の市販ヘッドホンのプロファイルを内蔵。モデルを選ぶだけで補正が適用され、手持ちのヘッドホンをそのまま制作に使えるようになります。プロファイルがない場合でも、自分で測定してカスタム補正を作ることも可能です。 - ターゲットカーブの調整
単に「フラット」にするだけでなく、高域を少し持ち上げたり、低域を控えめにしたりといった微調整が可能。自分の制作スタイルに合わせて音の傾向を変えられるので、作業効率が上がります。 - Systemwide補正
プラグインとしてだけでなく、PC全体の出音を補正する「Systemwideアプリ」が付属。DAW以外のブラウザ再生や配信音声もフラットにできるので、YouTubeやSpotifyのチェックにも役立ちます。 - マルチデバイス対応
複数のオーディオインターフェイスやヘッドホンをまとめて管理でき、2つの端子に異なる補正を設定することも可能。宅録だけでなく、共同作業やスタジオ環境でも柔軟に使えます。 - Virtual Monitoring
有名なスタジオモニターやクラブPAなど、さまざまなリスニング環境をヘッドホンでシミュレーションできる機能。ミックスを別の環境でチェックする手間が省け、自宅でも「実際の現場に近い音」を確認できます。