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クロスグレードとアップグレードの違いってなに?活用してプラグインお得に手に入れよう。

音楽プラグイン・オーディオプラグインを探していてよく耳にするのが「クロスグレード」「アップグレード」という言葉。アップグレードはなんとなく分かる気もしますが、クロスグレードってプラグイン以外の商品ではあまり聞かない言葉ですよね。

しかし、このふたつは安価にプラグインを手に入れる為ため理解しておくべき重要な要素です。この記事ではクロスグレードとアップグレードの意味と、主要ブランドごとに使われる意味合いを解説します

プラグインを探すたびになんとなく理解するのも良いですが、この記事でざっくりと理解して効率よくプラグインライフを送りましょう。

アップグレードとは

まずはアップグレードから。こちらは簡単で、ざっくり2つの場合のことを言います。

  • 同じ製品の上位版に買い換えること
  • 同じ製品の新バージョンに買い換えること

順番に解説します。

①同じ製品の上位版に買い換えること

まずひとつ目は「上位版に買い換えること」です。iPhone13miniからiPhone13 Pro Maxに買い換える感覚です。

同じ製品でも「Standard」とか「Ultimate」などと名前をつけて、値段によって使える機能に差をつけているプラグイン(ソフト)って多いですよね。

例えば恐らく日本一有名なDAWの『Cubase』の場合、有償バージョンが3つあります。安いものから順番に並べると、以下の通り

  • 『Cubase Elements』(最安)
  • 『Cubase Artists』(上位)
  • 『Cubase Pro』(最上位)

この場合、『Cubase Elements』を持っている人がその上位版の『Cubase Artists』や『Cubase Pro』を買うことをアップグレードと呼ぶことができます。

CubaseProを普通に買うと62,700円ですが、CubaseArtistからのアップグレードなら29,920円で購入できます。アップグレードを使った方が32,780円お得ですね。

②同じ製品の新バージョンに買い換えること

ふたつ目は新製品に買い換えること。iPhone12からiPhone13に買い換える感覚。

正確にはアップグレードではなく、「アップデート」と言った方が正しいですね。iOS10からiOS11に「アップデート」するって言いますし。でも、iOSのアップデートはいつも無料です。それに比べて、アップデートが有料な場合には「アップグレード」という言葉が使われることが日本では珍しくありません。

例えば、2020年発売のプラグイン『iZotope RX 8』から2021年新発売の新バージョン『iZotope RX 9』に買い換えることを「アップグレード」または「アップデート」と呼べますね。

『アップグレード』はほとんどの場合、以上の2パターンのことをいいます。総じて「同じ商品のバージョン違いの買い替え」が対象と考えておくと簡単ですね。

クロスグレードとは

今度はクロスグレードについて。先に説明したアップグレードとは違い、会社によって意味合いが異なるのでちょっと面倒。

代表的なパターンを2つ紹介します。

①社内外問わず、同じ機能の製品間での買い替え

まずひとつ目。例を上げたほうが分かりやすいと思います。

例えば、DAWをApple「Logic Pro X」からSteinberg「Cubase Artist」に乗り換えたい時。

Cubaseを買う時にLogicユーザーであることをシリアル番号等で証明すれば、「Logic Pro X」から「Cubase Artist」にクロスグレード価格で購入することができます。

ここでポイントなのは「別の会社の製品から買い換えられること」「どちらもDAWであること」

「乗り換え割」と言い換えると簡単に理解できます。

Cubaseに限らず、DAWのクロスグレードはこの形式で提供している会社が多い印象です。

②同社内の製品を持っている人が別の製品を買うとき

こちらは単純明快。同じ会社の有償製品をなんでもひとつ持っているならその会社の別製品を少し安く買えるというもの。

例えばiZotopeのボーカルエフェクトプラグイン『VocalSynth 2』を持っている人が、同じ会社の発売するノイズ除去プラグイン『RX 9 Standard』を買う時にクロスグレードを使うことができます。

上に挙げた①と②の例だけを比べてもクロスグレードという名のもとでやっていることは全く違いますね。「クロスグレード」の意味は会社によって、製品によって意味合いはまちまちです。ご自身が何かしらプラグインを持っているのであればもしかしたらそれだけで何かしら他製品のクロスグレード対象に実は引っかかっているかもしれません。

例に上げた通り、iZotope社の場合は同社の製品を持っているユーザーが別の製品を買う時にクロスグレードを提供しています。

結論:自分の持っているプラグインを把握しておくと吉

まとめです。アップグレードとクロスグレードの中身についてざっくりと噛み砕いて解説しました。

総じて共通するのは、普通に購入するよりアップグレード・クロスグレードを活用した方が安くなること。そして、アップグレード・クロスグレードで何かを買うには自分が対象となるプラグインを持っている必要があることです。

皆さんは自分が何にプラグインを持っているか覚えていますか?セールのたびに買い込んで積みに積んだプラグインたちの中に、実はクロスグレード対象のプラグインが混ざっているかもしれません。

自分が持っているプラグインを頭に入れながら日々流れてくるセール記事のアップグレードやクロスグレードの文字を流し見ていくと、プラグインとのいい出会いがあるかもしれませんね。

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