Universal Audio『Paradise Guitar Studio』は、アンプ、キャビネット、マイク、ペダル、スタジオエフェクトまでをひとつにまとめた、ギター向けのオールインワン・プラグインです。
単体のアンプシミュやペダルを個別に揃えるよりも、最初から完成度の高い録り音を素早く作りやすいのが特徴。クリーンからクランチ、ブティック系の質感まで幅広く対応しやすく、宅録からデモ制作、本番用トラック作りまで使いやすい一本です。
この記事では、Universal Audio『Paradise Guitar Studio』のセール情報と製品概要をまとめます。
最新・最近のセール情報
2026年3月23日更新。Paradise Guitar Studioの国内セールが始まっています。過去最安です。
この記事の最終更新:2026年3月23日
Universal Audio『Paradise Guitar Studio』
『Paradise Guitar Studio』は、ギター録音に必要なチェーンをひとつにまとめた総合型のギタープラグインです。アンプシミュ単体というより、録音済みの完成形に近い音までそのまま持っていきやすいのが強み。プリセットから素早く音作りする使い方にも向いています。
UAがこれまで展開してきたギター系プラグインの集大成という立ち位置で、クリーン、クランチ、ブティック系、空間系までまとめて扱えるのが便利。ギターを録るたびに複数プラグインを立ち上げて組み直すのが面倒な人にもかなり相性がいい製品です。
UA製ギタープラグインをまとめたオールインワン環境

Paradise Guitar Studioは、2016年のFender '55 Tweed Deluxeプラグインから始まり、OX、UAFXペダル、UAD Native Guitarプラグインへと続く、約10年にわたる取り組みの集大成として作られた製品です。
象徴的なアンプ、キャビネット、UAFX系のペダル、そしてUADらしいスタジオグレードのエフェクトをまとめて使えるので、ギター録音用のハイエンドなスタジオ一式をDAW内に置く感覚で扱えます。
きらびやかなクリーン、あたたかいチューブ感、ヴィンテージ寄りのファズっぽい質感まで幅広く対応できるので、単に一種類のアンプを再現するプラグインよりも、制作全体の中で使いやすいタイプです。
11種類のアンプと豊富なキャビネット・マイク構成
収録アンプは11種類。Showtime '64、Dream '65、Woodrow '55、Ruby '63、Lion '68、Enigmatic '82系など、UAの定番アンプ群を軸にした構成になっています。
さらに、キャビネットとマイクの組み合わせもあらかじめ作り込まれていて、細かいマイキングを毎回ゼロから詰めなくても、録り音として成立しやすいポイントを素早く選べるのが魅力です。単にアンプを並べただけではなく、録音後の鳴りまで含めてまとめて扱えるのがこの製品の良さです。
ペダルとスタジオエフェクトまで一括で使える
Paradise Guitar Studioには、オーバードライブ、ディストーション、ファズ、コーラス、フェイザー、フランジャー、ビブラート、コンプレッサー、各種ディレイ、スプリング/プレート系リバーブ、EQなどが収録されています。
1176コンプレッサーやテープエコーのような、ギター以外でも定番になっている処理まで含まれているので、アンプの前段だけでなく、録音後の仕上げまで同じ画面内で完結しやすいのが便利です。
300以上のプリセットとドラッグ&ドロップ中心の操作性
プリセットは300以上収録。ロック、ブルース、インディー、メタル、ファンク、ポップなどを起点にした音から出発できるので、ゼロから全部組むのが苦手でも扱いやすいです。
信号の流れも、Pre FX、Amp、Cab+Mic、Post FXの並びをドラッグ&ドロップで調整しやすく、いじる場所がわかりやすいのも好印象。深く詰めることもできるけど、必要なときだけ触ればいい作りです。
Native専用で導入しやすい
この製品はNative対応なので、UAハードを持っていない環境でも導入できます。逆に、ApolloやUAD-2上で動かすタイプを探している人は少し注意が必要です。
いわゆるUADハード前提の製品ではなく、あくまでMac/Windows上でそのまま使うギタープラグインとして考えるのがわかりやすいと思います。