Solid State Logic(SSL)の『Blitzer』は、1176やLA-2Aなどのクラシック機材に着想を得た“マルチキャラクター”コンプレッサー。やわらかい色付けから、リミッター的に攻める潰しまで、1台で振り幅広く使えます。
【最新セール】SSL『Blitzer』が60%オフ(Plugin Boutique 14th Anniversary Sale)
この記事の最終更新:2026年2月17日
Solid State Logic(SSL)『Blitzer』
1176/LA-2A系の“キャラ”を、10種類のカーブ&比率で切り替えられる多彩なコンプレッサー
DRIVEで倍音と温度感、TRANSIENTSでアタックの出方、MIXでパラレルまでまとめて調整可能。さらに“ALLボタン押し”的なBLITZ!モードで、ルームマイクやドラムバスを一気に前へ押し出すような使い方もできます。
概要
SSL Blitzerプラグインは、1176やLA-2Aのようなクラシック・ハードウェアに着想を得た“マルチキャラクター”コンプレッサーです。やわらかくサチュレートする圧縮から、爆発的なブリックウォール・リミッティングまで、幅広い処理に対応します。
トランジェント・シェイピングを調整できるほか、ヴィンテージ風のハーモニック・ドライブ(DRIVE)により、トラックへ色付けも可能。Blitzerは、10種類のレシオにまたがる10個のユニークなコンプレッション・カーブを備えており、各レシオごとに異なる形状とトーンを持ちます。ヴィンテージのチューブ/VCA/オプティカル(光学)コンプレッサーの明確なレスポンスを、1つの分かりやすいインターフェースに集約。必要な質感へ、クリック一つで近づけます。
“ALLボタン押し”のBLITZ!モードでルームマイクを叩き潰したり、ミックス全体に勢いを与えたり。DRIVEでほんのり温めるのも、信号を容赦なく壊すのも自在です。MIXはパラレル・コンプレッションとパンチの調整に有効。さらに検出系サイドチェインのHPFで、不要なローがコンプをトリガーするのを防げます(ドラムバスに最適)。ベル型フィルターを使えば、手に負えないボーカルや耳に痛い帯域の暴れも抑えられます。
AUTO GAINでレベルを保ちやすくし、A/BやUndo/Redoを備えたクロスプラットフォームのプリセット管理も搭載。SSLのコンテキスト・ヘルプにより、マニュアルを引かなくても迷いにくい設計です。Blitzerは、驚くほど幅広いバリエーションを持つ万能コンプレッサー・プラグインです。
ソフトな色付けからブリックウォールまで
- 1176やLA-2Aなどのハードウェアに着想を得た、あらゆるソースに使えるキャラクター・コンプレッション
- DRIVEで温かみを加え、TRANSIENTS(アタック修正)で元のダイナミクス感を再調整
- AUTO GAINでレベルを維持し、MIXでパラレルとパンチを調整
- “ALLボタン押し”のBLITZ!モードで、ルームマイク等を強烈に処理
- 周波数依存のコンプレッションが可能な検出系サイドチェイン
主な機能
- スレッショルドとレシオに基づいてレベルを維持するAUTO GAIN
- MIXコントロールで、パラレル・コンプレッションとパンチを調整
- ATTACK/RELEASEで、ソースに合わせてレスポンスを最適化
- TRANSIENTS(アタック修正)で、元のアタック感を戻す/整える
- BLITZ!モードで、ルームマイクやミックスに勢いを付与
- HPFで不要な低域を除外(ドラムバス等で有効)