Baby Audio『TAIP』が 期間限定でセール中です。
Baby Audio『TAIP』
『TAIP』は、デジタルミックスにはないテープレコーディングの質感を再現するテープエミュレーションのプラグイン。
- AIを搭載したアルゴリズムにより、アナログ・テープの真の暖かさと振る舞いを実現。
- 柔軟な機能セットにより、あらゆるニーズに対応したカスタムの「テープ・フレーバー」を作成可能。
- TAIPはドラム、楽器、ボーカルなどに音楽的なサチュレーションとグルーを追加するために活用できます。
- TAIPはBaby Audioが創り出したDAW時代の理想的な「テープマシン」で、本物のヴィンテージサウンドとモダンな機能セットを兼ね備えています。そのパラメーターは、どんなニーズにも適したテープフレーバーをカスタマイズすることができます。
特徴
- DRIVE：伝統的にテープ・マシンは、できるだけ音に色をつけないように設計されています。TAIPはそうではありません。DRIVEノブを使って、繊細なヒートタッチからヘビーなディストーションまで、必要なだけの色を追加することができます。
- MIX/TAPEフランジング：MIXは、テープを並列に走らせることができます。MIXとWEARを組み合わせると、クラシックな「テープ・フランジング」エフェクトを得ることができます。これは、WEARのワウとフラッターがドライトラックと並行して動作することによって引き起こされます。
- MODEL：SINGLEは通常のテープ・エミュレーションですが、DUALは2つのテープ・エミュレーションをチェーン接続し、それぞれDRIVE値の半分の値を適用しています。DRIVE値の半分を適用することで、信号に若干の重みが加わります。
- ローシェイプ / ハイシェイプ ：これらのスライダは、ローエンドやハイエンドの飽和度を、他の周波数帯域よりも高くしたり低くしたりすることができます。(例：低域を歪ませることなくドラムバスを暖めます）。
- GLUE：テープマシンは、その低いダイナミックレンジにより、心地よいコンプレッションのような効果をもたらすことが知られています。TAIPは、この効果を追加したり、誇張したりすることができます。GLUEは微妙なまとまりや実際のコンプレッサーのような使い方ができます。
- NOISE: テープノイズを好みで追加したり、完全に排除することができます。
- WEAR：ワウ、フラッター、周波数特性カーブの変化を組み合わせ、使い古されたテープマシンをエミュレートします。
- PRESENCE：テープの暖かさを表現します。テープの暖かみの一部は、ハイエンドの減衰から生まれます。PRESENCEは、その減衰の度合いを設定することができます。テープで失われがちな明るさを取り戻すことができます。
- INPUT: 出力音量に影響を与えることなく、入力レベルをNORMALまたはHOT（より歪んだ状態）から選択できます。
- AUTO GAIN：プラグインの出力レベルを一定に保ちながら、より多くのDRIVEを追加することができます。
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