Wavesfactory『Echo Cat』が期間限定でセール中です。
Wavesfactory『Echo Cat』
『Echo Cat』は、テープエコーの最高峰の「Copicat Tape delay」を再現したプラグイン。オリジナルのサウンドはそのままに、ダッキング、M/S、テンポシンクなどのモダンな機能を搭載しています。
Copicat Tape delayとは・・・1958年にチャーリー・ワトキンスによって開発。60年代から70年代にかけて、数え切れないほどのアルバムに収録され、シャドウズやピンク・フロイドなどの偉大なバンドにも使用されました。主にギター用に設計されたこのディレイは、今や世界中のスタジオで引っ張りだこの機材となっています。
本格的なテープ・シミュレーションと3つの再生ヘッドにより、オリジナル機のサウンドと挙動を再現。さらに、現代のディレイ・プラグインが備えているべき機能を追加しました。M/S処理、テンポ同期ディレイタイム、フィードバックパスのフィルター、バリスピード、モジュレーション、ダッキングなど、現代のディレイプラグインが備えておくべき機能が追加されています。
Main
メインセクションでは、記録ヘッドと消去ヘッド、そして3つの再生ヘッドを備えたオリジナルのCopicatを搭載。また、連続的に回転するテープループも確認できます。
Heads
各ヘッドは細かく制御できます。ホストのテンポにタイムシンクさせることも、ミリ秒単位で自由に時間を設定することも可能です。各ヘッドにはボリューム、パン、LP/HPフィルターが用意されています。
Tape
テープループの音をコントロールします。モノラル/ステレオのヒス、テープ速度の変動を再現するワウやフラッターを含むアーティファクト(キャットファクト)、アスペリティノイズやイレーバーなどのテープエイジ、ランダムな高域圧縮であるシグナルロスが含まれます。
Motor
HUM(電流によって発生する低周波ノイズ)のコントロールが可能です。70年代のCopicatには、モーターの回転数を自在にコントロールできる「バリスピード」搭載モデルがありました。
Master
ダッキングでドライ信号があるときはウェット信号の音量を下げ、ディレイ信号がメイン信号の邪魔にならないようにできます。フィードバックループの外側にフィルターを適用します。ミッドとサイドのボリュームを別々にコントロールします。
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